大宇宙がもたらす水素と生命の働き

大宇宙がもたらす水素と生命の働き

宗教でもなく主義でもない「原子宇宙の法則」と、人の喜びが我が喜び「遺伝子と水素の関係」

一日は今の1秒の集まりである。 今を失う人は一日を失う人、そして一生を棒にふる人。 「時は金なり」と言う。しかし金は取り返せる。時は再び戻ってこない。 人生には生きる才能と習慣がある。だが才能より習慣である。

  • 気づいた時、気軽に喜んでさっと処理する。
  • 気づくと同時に行う。

これが成功の秘訣、健康の秘法である。 「ずぼらな者」「ぐずつく人」これは皆「今」をとり逃す人である。 すべては、遺伝子が満たされていないためである。

人は骨と肉と血と皮と細胞からできているが、これだけで生きているのではない。 これは、たましい(魂)すなわち心(水素)があって一人の人間として生命があるわけである。

水素と心の関係は宇宙からのメッセージがある。宇宙の73%が水素であり、太陽もまた73%が水素である。 人の細胞の中(遺伝子DNA)の「二重螺旋(らせん)」の中に、水素(電子)があり先祖から受け継いだ情報と人生の体験とすべての判断にいたるまでの情報伝達する物質である。 また、人体の63%が水素で構成されている。

生命でたとえると、心が水素である。しかし心と肉体がどこにあるのか皆わからない。 心は肉眼で見える形がなく、肉体には形があるがこの二つが全く1つになっていて、ちょうど電球が(肉体)と電流(心と水素)とのようになっている。 電流が弱いと火がホタルのようになり、強いとパッと明るくなる。 心が傷つくと、弱々しくなり、病気になる。心が明るいと人にやさしくなる。 恋をすると、心が満たされ明るくなる。すべては心(水素)の量(上質のDNA)電子(心と水素)である。

形のない心(水素)を、形のある肉体の中にいっぱい入れているのである。 その肉体の中にあり、細胞の遺伝子中にある「二重螺旋(らせん)」状の中に、情報判断物質として水素(心)がある。

肉体は心のあらわれであり、人相や手相、そしてその人の心の中まで読めてしまうこともある。 肉体が悪くなり病気が起こった場合、これを肉体だけが悪くなったとかたづけてよいだろうか。 「胃が痛む。足が自由にならない。肺がいたい。心臓が痛い」等、すべては肉体の内側から来る現象である。 多くは、肉体だけの故障と考えられて、いろいろな療法を加えられていたが、実は体のバイキンにおかされたり、悪くなったりする原因がある。 それは心に不自然なひがみ、ゆがみが出てきている。 その人の家庭の不和、事業の不振、人間関係、金銭トラブルなどから、自分の肉体に赤信号として現れる。 みごとにその時、心の不自然さを映している。 そこで、病気の根本である心の暗影を切り取って、ほがらかでゆるやかな心(水素)を肉体に充電すれば、肉体は自然に明るくなり元気になる。 好きなものを食べる、美しい物を見る、自分の楽しみにする。

また、働くことを我が喜びとして働く、受けた仕事は感謝してうける。 そして働く人は、健康であり、働く人は長生きである。働く意味を知っている人は、病気になりにくいし、愛(の心)は、いくら肉体にいれてもなくなることはない。 愛は与えぬと腐ってしまう。 愛は無尽蔵にあり、すべての物が愛にある。愛を育ち栄、未来がある。 感謝は形ではなく、言葉でもない、実践による行動である。愛も形や量、重さ、広さもわからぬ。 だが、心(水素)から出るエネルギーの形=不安がなく、周りを豊か(心)にする。「言葉」+「行動」+「結果」が、無から有を生む無尽蔵の愛が、愛ある世界を作る。 人を助け、人を救い、人の喜びを我が喜びとする。それにより、世の中の繁栄に貢献する。

細胞は神の分子と言うものもいる。 私は「私たち人類が、地球に生きているように神の分子」であり、地球から見ると人間また生命体が細胞である。 また地球自然災害は、事故であり、戦争は、癌などの病気である。 また大宇宙から地球を見ると、地球が細胞であり、すべてを結ぶ神の伝承は、水素であることがわかった。

水素を制するものは、すべてを感謝に変え、愛を受け入れる心を持ち、人を幸福にする選ばれた、使命の持ち主である。